「発醸文化都市宣言~日本から世界へ~みんなで創り出す豊かな食文化」と題して、第三回発醸文化シンポジウムが、キッコーマン株式会社本社にて開催されました。
このシンポジウム開催におきまして、当協会の代表理事 大瀬 由生子がコーディネーターをつとめ、半年以上前から準備をしてまいりました。
パネルディスカッション「フードに根ざしたおいしい都市づくり 野田・流山」では、
当協会関係者がパネリストとして参加。
大瀬由生子(当協会 代表理事)、当協会 糀マイスターの飯田真理さん(NPO法人そい・びーんず)、秋元由美子さん(蔵カフェ灯環オーナー)の3人です。
糀マイスターの2人は他のパネリストの皆様に交じって、内容の濃いお話をされていました。
きらきら輝くお2人の姿を、大変誇らしく思いました。
基調講演は
●「世界の味になった日本のしょうゆ」茂木友三郎氏(キッコーマン株式会社取締役名誉会長取締役会議長)
●「世界が注目する和食。その礎である発酵・醸造の力」野﨑洋光氏(分けとく山総料理長)
齋藤健氏(農林水産大臣)、鈴木有氏(野田市長)、井崎 義治氏(流山市長)からも熱いメッセージも頂きました。