〜春のうららかな晴空の下、日本の伝統文化であるお花見をいたしました〜
朝6時に公園に場所取りに行き、1番良い場所をゲット!甘酒、発酵弁当、お花見団子の用意に走り回りました(笑)
田をつかさどる神様「サ」が鎮座する「座(クラ)」、これがサクラの木の名前の語源だと言われています。
サクラの木に供えたお酒やご馳走を皆で分け合ったのがお花見の由来です。
田の神様に感謝する気持ちを込めて、代表理事自ら醸した甘酒でかんぱ~い!
当協会2期生で、糀マイスターを目指す太田知子さんの作ってくださった発酵弁当は、具材が13種類!
「美味しい!」、「彩りが美しい!」、「とても美味しい〜っ」とみなさまから大好評!
太田さんありがとうございました。
甘酒の栄養の話、発酵クイズなどもはさみ、発酵の素晴らしさについて、お話しさせていただきました。
みなさまが持ってきてくださったたくさんのお酒、差し入れをいただきながら、みんなで笑い、語ることができ、素敵な発酵花見となりました。
参加してくださった皆様、たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
ぷくぷく発酵する酒母のように、人と人とが出会って醸されました。桜も笑っているように、春のそよ風に揺れていました。