ながれやまゴーヤ倶楽部の皆様の育てたゴーヤを使い、親子料理教室を行いました。ゴーヤと聞いただけで隠れてしまうくらい、ゴーヤの苦手なお友達も参加してくれました。
ゴーヤのキーマカレー、ゴーヤのサラダ、ゴーヤスムージー・・とゴーヤ尽くしのメニュー、さて、みんな食べられるかな。
カレーを煮込んでいる時間を使って、「ゴーヤの苦みはどうやったらとれる?」をテーマに実験も行いました。
どの方法が苦みをとるかを予想した後、一番苦くなかった方法を使って、サラダを作りました。
包丁を使って野菜をみじん切りにするシーンでは、お母さんたちが「もっとこうやってね…」とお子様に教えるシーンが何度かありました。
お母様にとってもお子様にとってもこの夏の思い出の1つになったのではないでしょうか。
ゴーヤレシピは皆さんに大好評で、子どもたちも残さずもりもり食べ、お代わりをする子もいました。
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隠れてしまうほどゴーヤが苦手だったA君は、「カレーのゴーヤ、いなくなっちゃったよ。」と笑っていました。
講座終了後のアンケートには、
・「子どもがゴーヤを食べていたのを見て本当に驚いた。」
・「家でも作ってみたい。」
・「親子で料理できたことがとても嬉しかった。」
・「実は親子でゴーヤが苦手でしたが、これからはゴーヤカレーを定番にします。」
などなど、嬉しいコメントがいっぱい。
ゴーヤを身近に感じてくださり、本当に嬉しく思いました。参加してくださった皆様、お疲れ様でした。